2018年01月15日 10:37更新
15日 午前10時30分ごろ撮影
15日未明から、高田公園の東堀にある松の木が幹から折れ、歩道をふさいでいる。付近に学校がある通学路だったが、けが人はおらず、折れた木はきょうの午に後撤去される。
折れたのは上越総合技術高校や城東中学校の前を通る市道の歩道の上の松の木3本。総合技術高校の教諭が出勤前に発見し、市に連絡した。1本は幹の途中から折れていて、その衝撃に巻き込まれるように、他の2本の木の枝も折れている。
発見した教諭によると、除雪後の歩道の上に木が倒れていたことから、けさ未明の間に倒れた可能性が高いということ。現場は通学路だが、市によりますとけが人はおらず枝に積もった雪の重みが原因で折れたと見ている。
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