2024年10月23日 08:42更新
みんなで作るJCVの生活情報番組「すまいるone」。上越市や妙高市の各地域におじゃまして、ふるさと愛を再発見。10月20日(日)から放送では「行ってみよう!浦川原区編」と題し、地域が誇る宝やその宝を守る皆さんを紹介しています。
※番組は上越妙高タウン情報のプレミアム会員でご視聴いただけます。
上越市の東部に位置する浦川原区は、国道253号と並行して保倉川が横断しており、上越市随一の規模を誇る山本ぶどう園などがある中山間地域です。
まず向かったのは、上越市の「地域の宝」に認定されている、虫川の大スギです。
国の天然記念物にも指定されている大樹で、その大きさに驚かされます。浦川原のシンボルでもあるこの木とそれを守ろうと活動している皆さんを紹介します。
浦川原区には虫川の大スギにちなんだ特産品があります。東屋菓子店では「大杉」の名前を付けた2種類の和菓子を販売しています。
国道253号沿いにある浦川原物産館。こちらでも浦川原区ならではの逸品をたくさん販売しています。
こちらでも浦川原区で手づくりされている注目の商品を見つけました。
浦川原区といえば「保倉川太鼓」も有名です。上越市はもちろん、全国各地のイベントに出演して演奏を披露しています。その練習におじゃましました。
最後は旧月影小学校を活用した宿泊施設「月影の郷」へ。
学校の面影が残る施設内を案内してもらうほか、こちらで行われているイベントなども体験して紹介しています。
なお、10月27日(日)から放送予定の「行ってみよう!板倉区編」は、2週にわたって板倉区を紹介します。前編では郷土料理を未来に残そうと活動している団体や、歴史や伝統を子どもたちに伝える活動をしている団体の日ごろの活動をお伝えします。お楽しみに!
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