2023年11月04日 16:29更新
大潟区で活動する市民団体や地元の学生が書いた絵画や書道などの作品展が開かれ、620点の力作が並びました。
作品展には大潟区で活動する団体や個人が作った絵画や書道、手芸品や盆栽など620点が並びました。
これは大潟町中学校2年生が環境について学ぶ中で「ゴミを使って地域が元気になるものを作ろう」とクラスごとに制作した作品です。1組が作ったのはペットボトルのキャップを使ったモザイクアートです。大潟区に伝わる伝説の「カッパ」と「人魚」を作りました。使われているキャップは約3000個。生徒が夏頃から集めたということです。
2組は葉っぱや木の実などの植物と家庭内で出たゴミで10種類の「トラ」を作りました。
このほか大潟町小学校の6年生が修学旅行で訪れた佐渡で作った焼き物なども展示されていました。
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