2017年09月05日 16:06更新
妙高高原の旅館や飲食店では名産の「高原とまと」を使った料理やスイーツが期間限定で提供されている。
妙高市大洞原 「高原とまと」
標高2,454mの妙高山から吹き降ろす冷たい風と芳醇な水で育った甘く美味しい「高原とまと」。妙高市大洞原では今月に入り「高原とまと」の収穫が最盛期を迎えている。
この地域の名産であるトマトを広く知ってもらおうと、新潟女将の会妙高支部が呼びかけ、賛同した旅館や飲食店など25店が共同で「高原とまと」を使った商品を開発した。
題して「お山のとまと食堂」。洋食からイタリアン、パン、デザートに至るまで工夫を凝らしたメニューには、どれも完熟した高原トマトの旨味がそのまま生かされている。中には、赤倉温泉名物レッド焼きそばとの組み合わせが楽しめるメニューもある。
「高原とまと」を使ったメニューは今月いっぱい提供されている。
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