2022年10月18日 18:33更新
第17回 越後・謙信SAKEまつりが10月22日(土)、23日(日)に3年ぶりに上越市の高田本町商店街を会場に開かれます。上越妙高タウン情報では、会場で試飲や購入ができる、各蔵元おすすめ銘柄の4回に渡って紹介しています。
・小山酒造
・妙高酒造
・千代の光酒造
第17回 越後・謙信SAKEまつり
日時:10月22日(土)11:00~19:00/23日(日)10:00~16:00
会場:上越市高田本町商店街
上越市大潟区にある小山酒造店。天保年間(1830~1844年)創業の酒蔵です。地元産の酒米「五百万石」と「越淡麗」を使用し、地下からくみ上げた霊峰 米山の伏流水で仕込んでいます。「手を抜かない、丁寧な酒造り」を信念にきめ細やかな舌触りとふくよかな味わいのお酒が特徴的です。
「醸し香(かもしか)BY3」720ml 1700円(税込)
今年の秋に初お披露目する新ブランド「醸し香(かもしか)BY3」。上越産の「五百万石」を使い、やわらかい口当たりで甘みがあり、飲みやすいのが特徴です。ほかにはない特殊な作り方をしているのもポイント。チーズや生ハム、洋食などと一緒に、常温で飲むのがおすすめです。
上越市南本町にある文化12年(1815年)創業の妙高酒造。にいがたの名工として知られる杜氏の平田正行さん指揮のもと、伝統を土台に厳選された原料と創意工夫で個性豊かな酒を生み出しています。長期もろみに耐えうる「つきはぜ麹」、そして「自社活性培養酵母」を使用し本当に美味しいと感じてもらえる酒造りにこだわっています。
「SAKEまつり限定酒 吟醸妙髙山 秋あがり」720ml 2200円(税込)
ひと夏、冷蔵タンクで熟成させ、旨みが増し香味豊かな仕上がりの吟醸酒です。飲みやすく食事との相性もいいので「晩酌酒」しても最適です。
万延元年(1860年)創業の千代の光酒造。周囲を山に囲まれ、醸造に適した気温で江戸時代から枯れたことない井戸水、豊かな自然の恵みが蔵の財産です。しっかり米を削り全ての酒が吟醸酒に準じたきめ細やかな造りで、淡麗の中にやわらかさを併せ持つ独特な酒質が特徴です。
千代の光酒造が得意とするきれいな成熟をした秋限定の本醸造です。仕込んだ後、タンクでおよそ1年低温貯蔵しました。みずみずしく若いメロンや瓜系のフルーティーさとやわらかな口当たりが特徴です。飲みやすく、普段着で気楽に楽しめるお酒です。
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