2022年04月03日 00:00更新
春季企画展「浮世絵にみる江戸美人のよそおい」が、4月23日(土)から6月5日(日)まで長岡市の新潟県立歴史博物館で開催されます。
江戸時代の女性は、どんなよそおいをしていたのでしょう。当時のよそおいは、身分や職業、年齢によってさまざまなルールがありました。その様子は、浮世絵に見ることができます。
一勇斎国芳「山海目出多以図会 くせが直したい 相州鰹魚釣」ポーラ文化研究所 蔵
浮世絵は、風景画や役者絵が有名ですが、実は女性たちが晴れやかによそおい、化粧をする姿も数多く描かれています。ポーラ文化研究所所蔵の浮世絵や化粧道具を通じ、女性たちが制約の中でよそおうことを楽しんでいたことを感じられる展覧内容になっています。
「鶴丸紋鏡箱(小)と南天模様柄鏡」ポーラ文化研究所 蔵
このほか、記念講演会や体験プログラムなど関連イベントも行われます。詳しくは新潟県立歴史博物館のホームページをご覧ください。
【読者・視聴者プレゼント】
「浮世絵にみる江戸美人のよそおい」
招待券 10組20名様
■応募条件
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■応募方法
下記、応募フォームより必要事項をご明記の上、ご応募下さい。
応募フォームはこちら 申込締切 4月17日(日)
※当選者へのチケット発送は4月22日(金)頃の予定です。
浮世絵にみる江戸美人のよそおい
■開催期間:4月23日(土)~6月5日(日)まで
■開催時間:9:30~17:00(観覧券の販売は16:30まで)
■休館日:月曜日 ※ただし、5月2日(月)は開館
■会場:新潟県立歴史博物館 企画展示室(長岡市関原町1-2247-2)
■観覧料:一般840円/高校・大学生600円/中学生以下無料
■新潟県立歴史博物館HP:http://nbz.or.jp/
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