2021年07月04日 13:36更新
妙高市では、64歳以下の人を対象にした新型コロナワクチンの集団接種が、4日から始まりました。
きょうから妙高市で始まったのは、60歳から64歳までの人と、59歳以下の基礎疾患がある人。また、社会福祉施設等の従事者と、保育士や教員等の接種対象4110人のワクチン接種です。
このうち、きょうは妙高市田口の妙高高原メッセで、およそ670人が1回目のワクチン接種を受けます。
午前8時30分から始まったワクチン接種の会場では、対象の人たちが医師の診察を受けたあと、順番にワクチンの接種を受けていました。
接種を受けた人は、「大丈夫です。あまり痛くもなく。1回目が大丈夫だったので安心です。」「痛くもなく、気持ち悪さとかもほとんどなかった。早めに接種できたので良かったです。」などど話していました。
妙高市では、この接種をあすも妙高高原メッセで行うほか、7日(水)には関山地区の妙高ふれあいパークで、そし、9日(金)から11日(日)まで、新井地区の新井ふれあい会館で行います。
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