2020年05月17日 10:42更新
妙高市小出雲(おいずも)の、松山水辺ふれあい公園で17日、公園内の整備活動が行われ、参加者は草刈りに汗を流した。
作業をしたのは、公園指定管理者の「松山水辺ふれあい公園管理運営協議会」と、地元町内会による「松山水辺ふれあい公園をきれいにする会」のメンバーなど、およそ50人。
協議会ときれいにする会では、毎年この時期に公園を整備する活動をしている。
この日は、参加者全員がマスクの着用を徹底して、午前8時からおよそ2時間かけて公園内に生えた雑草を刈った。
協議会の水野隆治会長は、「新型コロナウイルスの関係で、活動をしていいのか心配だった。公園を訪れる人たちのためにも整備は必要と思い、無理を承知で集まっていただいた。大変ありがたい。皆さんに楽しんでいただく公園として、少しでも環境を良くしていけるよう頑張りたい。」と、話していた。
協議会ときれいにする会では、7月にも公園内の整備活動を予定している。
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