2020年02月01日 00:42更新
毎年恒例、デンドロビュームの即売会が2月2日、上越市高土町のさくら工房フラワーセンターで行われる。
デンドロビュームはラン科でピンクや白、黄色の花を咲かせる。さくら工房フラワーセンターには、ポットに入ったデンドロビュームが約300個並んでいる。栽培には、市の老人クラブ連合会の生産部が協力した。
ことしは、雪が降らず気温が高い日が続いたため、ハウスの暖房を入れなくても、はやく咲いた。即売会も例年より1週間はやいということ。さくら工房の支援員の近藤昇一さんは「今年はピンクが多い。黄色や白、赤が少なめ」と話す。
デンドロビュームの価格は大きさにあわせて、500円から1300円。水やりは1週間に1度、涼しいところに置くなど花は環境を整えれば、5月ごろまで持つということ。
即売会は2月2日午前9時から午後3時まで。
※ご覧の記事の内容は2020年1月31日(金)JCVニュースLiNKで放送予定(TV111ch)初回18:30
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