2020年01月06日 17:31更新
妙高市では6日、入村市長が管理職など150人を前にあいさつした。
入村市長は今年から始まる第3次総合計画をふまえ「いま何をどいう風に手を打っていかないといけないか『考えています』は、仕事をしているのではない。行動に移しながら、わけなく言いながらまた動くことが大事。まずは健康で自分自身が確立されるよう、奮闘を期待する」と述べた。
この後、新年を祝う市民の集いが開かれた。
入村市長は、来月にインターハイ全国高等学校スキー大会が開かれること、5月には道の駅あらいに防災拠点が完成することなどをあげながら「今まで地域のことを良いところだと言いながら、言っているだけで過ぎてきたような気がする。(今後は)ひとつひとつレールにのせることが出来るかどうか。市民からの理解と支援、次世代への架け橋として進めていきたい」と今年の抱負を述べた。
市民の集いに参加したNPO法人スポーツクラブあらいの堀川敏治副理事は「(インターハイなど)出来ることをバックアップして、成功に終わるように協力していきたい。この冬を盛り上げていければ成功の年に終われる」。
また杉野沢観光協会の鴨井茂人会長は「妙高ツーリズムマネジメントを発足して3年目。今年もインバウンドが中心になってくる。海外旅行業者は来年の訪問先を今年の6月に決める。なんとか6月までに妙高に来てもらえるような企画を考えたい」と話していた。
※ご覧の記事の内容は2020年1月6日(月)JCVニュースLiNKで放送予定(TV111ch)初回18:30
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