2019年12月10日 20:00更新
自分たちで育てて刈り取った米を使った料理教室が10日、上越市立大瀁小学校で開かれた。
大瀁小学校の5年生26人は今年、種もみからコシヒカリの栽培に取り組み、10月に280キロを収穫。コメは5年生のテーマ「つばさ学年」にちなんで“つばさ米”と名付けた。
この日はつばさ米を使い、保護者と一緒におにぎりや炊き込みご飯、豚汁の3品を作った。
豚汁には児童が農家を手伝って貰ったさつまいもを使った。また、ダシはプロの料理人に教わったまぐろ節や昆布などでとった。
料理は1時間ほどでできあがり、昼食として味わった。
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