2019年11月21日 17:48更新
今月28日、東京でひらかれる世界選手権大会に出場するドイツのトランポリンチームが上越市で合宿に入り、きょう21日、村山市長を訪ねた。
市長を訪ねたのは、選手5人をふくむコーチや医師など10人。ドイツチームは、19日上越に入り、20日からリージョンプラザ上越で練習している。村山市長は「みなさんをお迎えできたことをうれしく思う。上越体操場が建設中なので2020年の東京五輪に出場してもらって、施設を使ってもらいたい。期待している」と挨拶した。
チームを代表してパトリック・ジークフリートさんは、上越市の歓迎に感謝しながら「選手にとって時差に慣れることは大切。大会1週間前に来越できて良かった。トランポリンやトレーニングマシーンなど練習環境が整っていて助かっている」と話した。
市長は、メイドイン上越に指定されている組子細工や両国の国旗がデザインされたポロシャツをプレゼントした。チームからは、ワインやドイツでクリスマスに食べる菓子が贈られた。チームは、リージョンプラザ上越で24日まで練習する予定で、22日(金)23日(土)の午前中にかぎり、一般公開される。
※ご覧の記事の内容は2019年11月21日(水)JCVニュースLiNKで放送予定(TV111ch)初回18:30
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