2019年11月15日 15:36更新
妙高市は16日、除雪対策本部を設置する。それに伴い除雪業務にあたる臨時職員9人が採用された。内2人は新人。
この日は、西澤副市長がひとりひとりに雇用通知書を手渡した。
西澤副市長は「妙高市の除雪対策は近隣の市町村から羨ましがられている。市民に褒めてもらえる形に持っていけるよう、頑張ってほしい」と話した。
臨時職員の主な業務は、除雪で道路わきに寄せられた雪の処理ということ。
新人の浅井太助さんは「一般道の除雪は初めてで緊張している。妙高地域の道は車で走りやすい。先輩を見習って頑張りたい」と話した。
除雪にあたる業者は50社あり、除雪車は136台。その他、除雪ドーザやロータリー除雪車など142台を使う。除雪の総延長距離は車道が約387km、歩道が約29km。
※ご覧の記事の内容は2019年11月15日(金)JCVニュースLiNKで放送予定(TV111ch)初回18:30
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