2019年11月14日 16:00更新
妙高市在住の50代の男性が14日、融資にかかる手数料として、現金204万円をだまし取られたことが分かった。
警察によると10月31日、男性の自宅にFAXで融資募集の案内が届き、融資を申し込んだ。11月7日、融資会社の社員を名乗る男から、「融資実行前に契約手数料や特約担保金が必要」などと電話で立て続けに請求された。男性は指定された金融機関の口座に現金合計204万円を振り込んだ。その後、男性は話がおかしいことに気付き、警察に届け出て融資保証金の名目で現金をだまし取られたことが分かった。
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