2019年08月09日 16:33更新
上越市立水族博物館うみがたりで「リュウグウノツカイ」の冷凍標本の展示があす10日からはじまる。
冬に漂着することで度々話題になる「リュウグウノツカイ」。うみがたりによると、夏にも比較的小型の個体が定置網に入ることが多いという。今回は石川県の漁業関係者から提供があった小型の冷凍標本が展示される。
冷凍標本や液浸標本の他、最新の研究情報から200年前の記録まで、解説パネルなどを用いて、まだ知られていない神秘の深海魚「リュウグウノツカイ」の生態を紹介している。
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