2019年07月04日 15:08更新
この秋、本町商店街などで行われる高田花ロードを盛り上げようと、花の寄せ植えをつくるワークショップが4日、上越市本町4丁目のイレブンプラザで開かれた。
このワークショップは市民団体「花のまち高田プロジェクト」が初めて開いた。寄せ植えは、秋に行われる高田花ロードを飾る目的で、今から苗を植えて作る。4日は、オープンガーデン愛好会のメンバー4人が講師を務め、参加者に寄せ植えの作り方を指導した。
花の苗はベゴニアやサルビアなど4種類、30cmほどの鉢にバランスを考えながら植えていった。
さいごに、オープンガーデン愛好会代表の内山千代子さんが花を長持ちさせるポイントについて説明した。内山さんは「水やりのほかに、枯れた花を摘む花摘みと4・6・9・11月には肥料をやることが大切だ」と話した。
4日に作った寄せ植えは、内山代表が世話をして、9月の「高田花ロードウイーク」で開かれるカフェに飾るということ。
※ご覧の記事の内容は2019年7月4日(木)JCVニュースLiNKで放送予定(TV111ch) 初回18:30~
※プレミアム会員 見逃し視聴(配信期間 7月4日 19:00~ 7月10日 19:00まで)
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