2019年06月10日 18:00更新
妙高市の幼年野球チーム「新井ジュニア」が今月15日から始まる県大会を前に、7日に市長を表敬訪問し活躍を誓った。
市長をたずねたのは、2年生から6年生までの選手15人。新井ジュニアは、新井地区で活動していた白峰ジュニアとランニングジュニアが合併して今年誕生したチーム。
先月行われた上越支部大会で各地の予選を勝ち抜いた8チーム中上位2チームに入り、全日本学童軟式野球大会新潟県大会への切符を手にした。この大会へは前身の白峰ジュニアのときに2回出場しているが、いずれも決勝まで届かなかった。
妙高市の入村市長は「フェア精神と感謝の気持ちを忘れず、本気で勝負してきてください」と激励した。
チームの宮下裕一コーチは「打線が好調。得意の足をからめつつ全員で声を出してがんばってほしい」と期待を寄せていた。
山﨑龍斗主将は「全力で取り組み、先輩たちの思いを背負って県大会で優勝したい」と活躍を誓った。
上越地域から県大会に出場するのは、新井ジュニアと上越市の春日野デュークスの2チーム。大会は今月15日からハードオフエコスタジアムなどで行われる。
※ご覧の記事の内容は2019年6月10日(月)JCVニュースLiNKで放送予定(TV111ch) 初回18:30~
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