2019年06月09日 17:00更新
妙高市の自然豊かな風景を令和の時代に引き継いでいこうと、妙高小学校の児童が撮影した写真が妙高市役所に展示されている。
「カエルは目が青い 葉っぱをのせて じっと春を待つ」小学4年生が撮影した写真。この写真展は令和の新しい時代に、妙高市の自然豊かな風景を引き継いでもらおうと、市が企画した。
妙高小学校では毎年、3,4年生が写真の撮影を通じて地域の魅力を探す学習に取り組んでいる。今回展示されているのは、平成21年~平成25年に撮影された10点。どの作品にも、子どもの感性を生かした風景や生き物が写っている。写真には撮影した児童のコメントが添えられている。
4年生のコメント「カエルは目が青い 葉っぱをのせて じっと春を待つ」
写真は全部で40点あり、1か月半ごとに10点ずつ入れ替えて12月まで展示する。市では「見る人にとって知らない風景や魅力があるかもしれない。撮影した本人も含め見に来てほしい」と話している。
※ご覧の記事の内容は2019年6月10日(月)JCVニュースLiNKで放送予定(TV111ch) 初回18:30~
※プレミアム会員 見逃し視聴(配信期間日6月10日 19:00~6月14日 19:00まで)
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