2019年05月07日 17:10更新
上越市立春日新田小学校で7日、小学1年生から6年生までが縦割り班ごとにペースを合わせて長距離を歩く「なかよしウォーク」が行なわれた。
春日新田小学校では、日頃から全校児童383人が縦割りの40班に分かれ、清掃などの活動に取り組んでいる。「なかよしウォーク」もそのひとつで、班ごとに学校を出発、直江津港近くのみなと風車公園を目指した。
目的地までは2.3kmある。6年生は1年生をはじめとする下級生に気を配りながら歩いた。
6年生と手をつないで歩いていた1年生は「魚や虫の話しをした」「遊びや昼食が楽しみ」と笑顔で話した。
一方、6年生は「班のみんなの安全を確認しながら歩いた。信号を渡るときは詰まって大変だった」と振り返った。
公園に着くと縦割り班ごとにゲームで遊んだ。これはもともと先月、1年生を迎える会で行なう予定だったが、胃腸炎で欠席する児童が多かったため、会が中止となりこの日に行なわれた。児童たちはゲームや昼食を共に過ごして、交流を深めた。
※ご覧の記事の内容は2019年5月7日(火)JCVニュースLiNKで放送予定(TV111ch) 初回18:30~
※プレミアム会員 見逃し視聴(配信期間日5月7日 19:00~5月13日 19:00まで)
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