2019年05月05日 11:45更新
こどもの日の5日、妙高市のわくわくランドあらいでは、ニュースポーツを楽しむ催しなどが開かれ、子どもたちが様々な体験をしていた。
このも催しは子どもたちに楽しんでもらおうと、子どもの日に合わせて企画されたもの。午前中は約30人が参加し、輪投げや、点数が書かれた的にボール当てるターゲットゲームなど、5つのゲームに挑戦し、点数を競った。
これは、左右のひもを引っ張ってボールを決められた穴に入れるゲーム。子どもたちは頭で考えながら、微妙な力加減でひもを引っ張り、ボールをコントロールしていた。一方、会場では家族から子どもにアドバイスや声援を送る、ほほえましい姿が見られた。
イベントに参加した子ども家族は「あまり活発でなかった子どもが、今ではだいぶ体を動かせるようになった。成長を感じる」と話していた。
わくわくランドあらいでは、きょう午後にはフェルトや折り紙でこいのぼりを作るクラフト教室が開かれるということ。
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