2019年03月20日 18:50更新
ハガキを出してお花見に誘おう!
上越市の魅力を絵ハガキを通じて発信している市民団体が20日、春をテーマにした新作ハガキ5000枚を上越市内の郵便局に贈呈した。デザインは地元で活躍するイラストレーターのひぐちキミヨさんが担当。高田城三重櫓と満開の桜、木の下で三食団子を持つ女の子が描かれている。 ハガキを作ったのは市民団体「ちりつも観光プロジェクト」で、上越市の魅力や観光名所を発信しようと、年に4回、オリジナルハガキを制作し、郵便局に寄贈している。この取り組みは、7年前に始まりこれまで10万枚以上のハガキを配布してきた。今回作ったハガキは5,000枚。25日から旧上越市内27の郵便局で配布される。上越地区統括局長で稲田郵便局の西條英夫局長は「郵便局でも人気になり、初日でなくなる局もあるほど。これをもらった人が1人でも多く、観桜会会場に足を運んでもらえれば。」と今回の絵ハガキを受け取り、ちりつものスローガン「日本一ハガキを出すまちへ」のとおり、手紙文化の推進と観桜会の盛り上げを約束していた。※ご覧の記事の内容は2019年3月20日(水)JCVニュースLiNKで放送(TV111ch) 初回18:30~
※プレミアム会員 見逃し視聴(配信期間20日 19:00~27日 19:00まで)
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