2019年03月17日 11:35更新

上越地域で最も大きな幼年野球の大会が来月開幕する。17日は、上越市教育プラザで開会式が行われ選手たちが大会に向けて気持ちを高めていた。
この大会は、三井企画が主催する上越地域で最も大きな幼年野球大会。25回目を迎えた今回は、上越地域をはじめ、柏崎市から総勢39チーム、約450人の選手が出場する。開会式では、主催者を代表して三井慶昭社長が挨拶に立ち、「技に磨きをかけ日頃の練習の成果を十分に発揮し頑張ってほしい」と選手たちにエールを送った。続いて、選手を代表して高志ビクトリーズの矢坂 成 主将が「大好きな野球ができることに感謝し、仲間たちとともに正々堂々と戦い抜くことを誓います。」と力強く宣誓した。大会は、4月6日（土）と7日（日）に上越市内6つの球場で行われ、ベスト8までを決める。その後、6月15日（土）に決勝大会が行われ、優勝チームには、東京ドームでプロ野球を観戦するツアーが贈られることになっている。去年優勝した源入幼年野球チームの岡森 巧海 主将は、「ヒットをたくさん打って粘り強く勝ち取っていきたい。優勝目指して試合を頑張りたい。」と話した。

※ご覧の記事の内容は2019年3月18日（月）JCVニュースLiNKで放送（TV111ch） 初回18:30～
※プレミアム会員 見逃し視聴（配信期間18日 19:00～25日 19:00まで）