2019年01月29日 11:38更新
2月4日から開催される全国中学校体育大会の冬季大会に上越市から出場する選手3人が28 日、村山市長を訪ね大会への決意を語った。
大会に出場するのは上越教育大学附属中学校2年の山﨑叶太郎さん、上越市立牧中学校3年の渡辺祥大さん、大島中学校2年の南雲宏也さんの3人。山﨑叶太郎さんはジャンプ2種目、渡辺祥大さんはクロスカントリー、南雲宏也さんはアルペン2種目に出場する。
28日は選手たちが大会に向け、市長に意気込みを語った。
山﨑叶太郎さん(附属中2年)
「2競技とも3位以内の表彰台を目指して頑張りたい」
渡辺祥大さん(牧中3年)
「20番以内を目指して頑張りたい」
南雲宏也さん(大島中2年)
「全中が新潟県で開催されるので、ほかの県に負けないような滑りをして、2競技とも60番以内に入れるよう頑張る」
これに対し村山市長は「思い出になる良い試合をしてください」と激励した。
第56回全国中学校体育大会冬季大会は、来月4日から7日まで南魚沼市などで開催される。
※ご覧の記事の内容は2019年1月29日(火)JCVニュースLiNKで放送(TV111ch) 初回18:30~
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