2019年01月15日 14:52更新
上越地域の中学生が出場する上越フットサル選手権大会が14日に開かれ、糸魚川市の「IFC Jrユース」が2連覇を達成した。
上越フットサル選手権大会は、毎年、上越サッカー協会が開催している。今年は25回目で、上越、妙高、糸魚川から28チームが参加した。
グループリーグ戦に続く決勝戦には、昨年、優勝した糸魚川市の「IFC Jrユース」とおなじく準優勝した「上越春日フットボールクラブX」が勝ち進み、昨年と同じ一騎打ちとなった。
「IFC Jrユース」は緑 「上越春日X」は青のユニフォーム
前半、「IFC Jrユース」8番のキャプテン小杉が相手ゴール前でボールを奪いシュート、先制。これで勢いに乗った「IFC Jrユース」は11番、小竹。再び8番、小杉が連続でゴールを決め、前半3対0とした。
続く後半戦、「IFC Jrユース」の16番、伊藤嶺が相手のゴール前でパスをカットしてそのままゴールを決めた。
一方、「上越春日X」は36番のキャプテン中島優太がキーパーからのパスをドリブルでゴール前まで持ち込み、1点を返した。しかし反撃もここまで。「IFC Jrユース」が4対1で逃げ切り、2連覇を達成した。
JCVでは準決勝と決勝の模様を2月3日から放送する。
※ご覧の記事の内容は2019年1月15日(火)JCVニュースLiNKで放送(TV111ch) 初回18:30~
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