2019年01月09日 11:11更新
上越青年会議所の新年祝賀会が8日に開かれ、今年度の活動がスタートした。
新年祝賀会には、現会員にOB、来賓合わせて約220人が出席した。
祝賀会では、新年と同時に、新しい理事長に就任した総合福祉サービス「リボーン」の専務取締役、飛田泰二さんが挨拶に立った。
上越青年会議所は今年創立55周年を迎える。これまで上越市の広域合併や新幹線の誘致などに積極的に関わってきた。現在の会員は約100人。
今年は観桜会を盛り上げる事業や、高田の寺町にインバウンドを誘致し、にぎわいをうむ事業などに取り組む。また、いままでになかった会員同士のビジネス交流も進める。
飛田理事長は「我々の強みは、若さあふれる発想力と行動力。この強みを生かし、青年経済人として地域のリーダーとして一年間邁進していきたい」と抱負を述べた。
※ご覧の記事の内容は2019年1月9日(水)JCVニュースLiNKで放送(TV111ch) 初回18:30~
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