2019年01月10日 00:00更新
スノーボードが日本で一番うまいのは誰だ?優勝者には男子200万円、女子100万円!
昨年の様子
昨シーズン、日本のスノーボード界を大いに盛り上げたスノーボードマスターズの第2回大会が、今年は4月5日(金)~7日(日)に妙高市で開催されることになった。
マスターズの発起人は、1シーズンに30回以上はすべりに行くほど、スノーボードが好きだという作家の東野圭吾さん。「純粋に雪上での滑走能力を競う大会があればいいのに……」と思い立ったのがきっかけだという。
【東野圭吾さんからのメッセージ】
今年はロッテアライリゾートが会場。マスターズはジャンプやフリーランなど、それだけを競うコンテストとは異なり、トータル的なスノーボードテクニックが問われる。速く、綺麗に、そして魅せるジャンプの3つの要素がポイントになる。
競技は1日目に「フリーライディング&ジャンプ」、2日目に「バンクドスラローム」。
昨年はすべての種目がポイント制で、その合計で争ったが、今年は順位の合計で競い、同率の場合はバンクドスラロームのタイムが速い方が上位となる。最後まで順位の予想がつかず、気の抜けない展開になる。
昨年の様子
エントリー開始は1月31日予定。
優勝賞金はなんと日本最高額の男子200万円・女子100万円。スノボード日本一の座を手にするのは誰だ……?
詳細はオフィシャルサイトで随時発表。
SNOWBOARD MASTERS
■日にち:4月5日(金)~7日(日)
■会場:ロッテアライリゾート
■問合せ:実行委員会 ℡080-4354-6158(SBM直通)
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