2019年01月09日 08:00更新
平成30年に上越市と妙高市に届け出があった、生まれた子どもの名前を調べてみると、男の子は「はると」、女の子は「みお」が最も多い名前だった。男女問わず多く使われた漢字は「花」と「陽」だった。
7月産まれの碧真(あおま)くん
きれいな澄み切った心を持って、真っ直ぐに育って欲しいという願いを込めて名づけられた
対象は平成30年1月1日から12月31日までに上越市と妙高市役所に届け出されたもので、JCVの「うぶごえ」で紹介した1,209人(男の子602人、女の子607人)。
名前の読み方で1番多かったのは、男の子で「はると」が16人、続いて「ゆうと」が10人、「こうき」が9人。女の子は「みお」が最多の12人、「ほのか」が11人、「つむぎ」が10人だった。
≪多く使われた漢字≫
名前の中で多く使われた漢字は、「花」と「陽」が最多で、それぞれ41人に使われた。2番目は「結」「太」で38人、3番目は「翔」「美」で37人だった。
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