2018年12月20日 16:32更新
高田公園オーレンプラザで20日、施設の名前にちなんだ料理教室が開かれた。
高田公園オーレンプラザの「オーレン」は、桜と蓮を音読みした造語。料理教室では、オーレンの名前にちなんでサクラの塩漬けとレンコンを食材に使った。料理教室はこれが4回目で、きょうが最終回。これまででレンコンハンバーグやサクラの塩漬けおこわなどを作ってきた。
作ったのは、講師の料理研究家、井部真理さんが考えたおせち料理。レンコンは、上越の正月料理サメの煮物に、サクラの塩漬けは水羊羹に使った。そのほか、伊達巻やテリーヌなど全部で5品を作った。
参加者は「上越に嫁に来て、初めてサメを食べた。おせちは思ったより簡単で試してみたいものが何種類かあったので、ぜひ今回はやってみたい」と話していた。
※ご覧の記事の内容は2018年12月20日(木)JCVニュースLiNKで放送(TV111ch) 初回18:30~
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