2017年02月17日 12:46更新
新潟県を含む北陸地方で17日、“春一番”が観測された(昨年より3日遅い観測)。きょうの上越地方は、昼ごろまで春のような暖かさだったが、あすからは再び真冬の寒さに戻りそうだ。西高東低の冬型の気圧配置になり、あす夜から日曜日の昼ごろにかけて上空に非常に強い寒気が入る見込み。
18日(土)曇りのち雪
昼ごろからみぞれや雪が降りはじめ、夜遅くからはまとまった積雪となりそう。最高気温は朝からほとんど上がらず、冷え込んだ1日となるでしょう。寒さ対策の徹底を!
最高気温 3℃
最低気温 -2℃
降水確率50%
19日(日)雪
冬型は長続きせずに、西から緩みはじめる見込み。引き続き断続的に雪が降り、午前は積雪が見込まれそう。朝は路面の凍結するところも出てくるので、お出かけの際は注意。
最高気温 3℃
最低気温 -1℃
降水確率90%
情報提供:Snow Cast
※2017年2月17日 ニュースLiNKで放送 初回18:30~