2018年12月18日 16:17更新
新井消防署の職員が18日、上越市立いたくら保育園を訪れ火の用心を呼びかけた。
新井消防署の職員はサンタクロースに扮して登場した。火の用心の呼びかけは紙芝居を使い、住宅に設置されている火災警報器がいかに大切さかを訴えた。
サンタの職員は、家に帰ってから、警報器があるかどうか、どこにあるかを確認するよう呼びかけた。話を聞いた園児は「火事に気を付ける」「親に警報器つけてねっていう」と話していた。
サンタの訪問は、あす19日(水)は妙高市の斐太南保育園、25日(火)よつばこども園で行われ、火の用心が呼び掛けられる。
新井消防署の消防防災係長、新井悟さんは「住宅用火災警報器の設置率はまだ100%ではない。この催しをきっかけに普及につながれば」と話した。また「この冬の時期はストーブの使用が増える。改めて火・ストーブの取扱いに気を付けて」と注意を呼び掛けていた。
※ご覧の記事の内容は2018年12月18日(火)JCVニュースLiNKで放送(TV111ch) 初回18:30~
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