2018年12月03日 16:27更新
12月に入り上越市頸城区の特産、「久比岐もち」の製造が最盛期を迎えている。
「久比岐もち」を作っているのは農業法人「久比岐の里」。餅は、法人で栽培したコガネモチが原料。
白餅を中心に、豆餅やよもぎ、しそ、あわなどが入ったもの12種類ある。
久比岐の里の柳澤嘉孝さんは「今年の米作りは水不足でようやく必要分を確保した。…しゃぶしゃぶ餅は鍋物に…我々のモチでよい年を迎えてほしい」と話している。
もちは、11月と12月の2か月で年間製造量の9割になる。今月は20人のパートを雇って、休みなしのフル稼働ということ。「久比岐もち」は本社、市内のスーパー、道の駅などで買うことができる。その他、ホームページからの注文もできる。12月25日までなら年内発送できるということ。
詳しくは「久比岐の里」までどうぞ。https://www.kubikimochi.or.jp/
※ご覧の記事の内容は2018年12月3日(月)JCVニュースLiNKで放送(TV111ch) 初回18:30~
※プレミアム会員 見逃し視聴(配信期間3日19:00~7日19:00まで)
Copyright (C) 2016-2023 上越妙高タウン情報 All rights reserved.