2018年11月29日 17:00更新
上越地域で活動している若手作家3人の合同作品展が29日から上越市本町のアートサロン遊心堂ではじまった。
いずれも30代から40代。会場には皿や湯飲みなど日用品を中心に、約250点が並んでいる。山岸さんは「ガラスが見たくてきたけど陶芸もいいな、などと感じてもらえたら」と、見ている人の目線が広がることを期待している。
これは丸山さんの作品。フュージングという技法を使って、一枚の板ガラスから素材を切り出して皿に仕上げている。
これは陶芸家、柳沢さんの作品。「ろうぬき」という技法で絵柄の縁取りが際立つ作品。
これは陶芸家、山岸さんの作品。「練り込み」という技法で器の裏表が同じ絵柄になる。
山岸さんは「個性的な作品が並ぶ。それぞれの感性で楽しんでもらえれば」と呼びかけている。 合同作品展は12月4日まで上越市本町のアートサロン遊心堂で開かれている。
※ご覧の記事の内容は2018年11月29日(木)JCVニュースLiNKで放送(TV111ch) 初回18:30~
※プレミアム会員 見逃し視聴(配信期間29日19:00~12月4日19:00まで)
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