2018年11月19日 16:14更新
腕自慢大集合!
上越市恒例のファミリー綱引き大会が18日に行われ、力と力の激突、熱い戦いが繰り広げられた。
今年が35回目になる大会には、町内会などを中心に39チームが参加した。1チーム15人ですが、女性3人以上、50代1人、60代1人の条件がある。試合は1セット15秒の3セット制。
はじめに予選8ブロックが行われ、それぞれの1位と2位が決勝ブロックに進んだ。
トーナメント戦の結果、決勝戦は昨年優勝した木田Aを破った大和Bと津有北部地区スポーツクラブ。両者ともに昨年は3位だった。
試合は、第1セット第2セットいずれも接戦の僅差で、ともに1セットずつ取ったあと、最終セットに臨んだ。
結局、優勝は3年ぶり大和Bとなり、津有北部地区スポーツクラブは準優勝だった。
大和Bの流石義紀 監督は「今年は10月下旬から週3で練習してきた。みんなが一丸となって綱を引いた」。また横田博文 主将は「毎回練習メニューを決めて指導してくれた大野さんのおかげ」と話した。
大会競技委員長の関川信之さんは「町内などの協力で続いている。白熱したゲームが多くてよかった」と話した。
なお、この大会の模様は来月12月2日からの1週間、JCV(TV111ch)で放送する。
※ご覧の記事の内容は2018年11月19日(月)JCVニュースLiNKで放送(TV111ch) 初回18:30~
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