2018年11月11日 16:17更新
妙高市で11日、恒例の大人のソフトバレーボール大会「ウーロン杯」が開かれ、熱戦が繰り広げられた。
ソフトバレーボールが盛んな妙高市。この大会は、大人にも競技を楽しみ交流を深めてもらおうと、10年前に有志が集まり手作りで始めた大会。今年は地元のソフトバレーボールクラブや有志でつくる団体など14チームが出場し、トーナメントで優勝を目指した。
ソフトバレーボールは名前のとおり、柔らかいゴム製のボールを使用。ネットの高さも低く、誰でも気軽に始められるスポーツ。通常は4人制だが、この大会は6人制で、多くの人が競技に参加できる。
会場の妙高市総合体育館と新井小学校の体育館では、点が決まるごとに歓声が響きわたり、必至でボールを追いかける選手の姿が見られた。
今回初めて参加したという選手は「激しすぎず、ゆるすぎず、ちょうど良い。楽しいです」とほどよい汗をかいて楽しんでいた。
大会を開いた妙高ソフトバレーボール連盟では「今年は節目の10年目。これからも継続して20回の開催を目指し、盛り上げていきたい」と話していた。
※ご覧の記事の内容は2018年11月12日(月)JCVニュースLiNKで放送(TV111ch) 初回18:30~
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