2018年11月08日 06:00更新
上越市立春日中学校の女子ソフトボール部が、県代表として今月行われる北信越大会に出場する。本番が迫るなか、部員たちが最後の調整に汗をかいている。
上越市立春日中学校のソフトボール部は、先月行われた県大会で、決勝戦を含むすべての試合で2桁得点をあげ優勝、夏・秋合わせて4回目の北信越大会出場を決めた。
現在のチームは、3年生が引退したあと、2年生の小林みやびさんがキャプテンをつとめ、攻めも守りもできるバランスのとれたチームに。
攻撃では、長打にバントを組み合わせながら得点をあげるパターン。守備では「打たせて取る」がモットー。
キャプテンの小林みやび さんは「バッティングではバットの芯にボールを当てることを心がけ、守備ではエラーをしないよう、頑張っている。北信越大会では一勝できるように頑張りたい」と意気込む。
北信越大会は今月10日と11日、富山県で行われる。春日中学校は1回戦シード校として出場する。
※ご覧の記事の内容は2018年11月8日(木)JCVニュースLiNKで放送(TV111ch)初回放送18:30~
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