2018年10月26日 16:34更新
JR上越妙高駅のお出迎えキャラクター、「ウェルモ」の生みの親、上越市出身のイラストレーター大塚いちおさんの作品を販売する店が26日、上越市仲町の町家にオープンした。
店名は「ディグ・モグ」。
場所は上越市仲町4丁目、上越青年会議所が町家を改装した「仲四ハウス」の1階。
店内には、大塚いちおさんがデザインしたモグラのキャラクター「ウェルモ」のグッズをはじめ、さまざまなオリジナルグッズ、さらに、大塚さんとつきあいのあるプロのサッカー選手やミュージシャンがすすめる本やCDも展示・販売されている。
これは大塚さんが地元の和菓子屋と協力して作ったウェルモまんじゅう。
大塚さんは「ウェルモはモグラなので、穴を掘ることや、堀さげることに関しては得意中の得意。自分のなかの趣味だったり、好きなことを上越の人にも掘り下げてもらうきっかけになれば」と話している。
「ディグ・モグ」は来月11日までの期間限定で毎週金・土、日曜に開かれる。ディグ・モグでは、商品の販売の他に、コーヒーの淹れ方を学ぶワークショップやウェルモをテーマに作られた音楽が披露されるライブイベントも開かれる。詳細はhttps://www.joetsu.ne.jp/59774
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