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シェアハウス大町 児童と干し柿作りで交流

2018年10月26日 15:41更新

つながるひろがる人の縁!

 上越市大町3丁目シェアハウス大町の入居者と、地元の小学生が干し柿作りを通して交流した。

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シェアハウス大町は空き家となっていた町家を改装し、市内の女子大学生限定のシェアハウスとして現在4人が入居している。

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26日は入居者の一人、與儀真理子さんが中心となって大町小学校の児童と地域住民を招き「干し柿作り」をした。與儀さんは沖縄出身の小学校教諭。今年4月から上越教育大学大学院に通っている。與儀さんは2年前に観光で上越に来たことがあり、その時に高田小町に干し柿が吊るしてあるのを見て、雁木とマッチしていて素敵だと思い、顔なじみになった地域の人と協力しながら、大町小学校や町内会に声をかけ交流することになった。

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入居者の学生は「にぎやかで楽しい!普段だったら同年代の子だけとしか交流できないけど子どもと話せて、楽しい!」與儀さんは「上越の人のつながりすごい!沖縄には無いな……」と話した。

26日は約150個もの柿をひもに吊るした。柿はこのあと児童が持ち帰り、残りはシェアハウスの雁木につるされた。與儀さんは「初めて作ってまだ試作品。もしうまくいけば、近所の人におすそわけしたい」と笑顔を見せた。

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※ご覧の記事の内容は2018年10月26日(金)JCVニュースLiNKで放送 初回18:30~ 

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