2018年10月06日 19:50更新
高田ロータリークラブは6日、地元の振興会などにプランターを寄贈し、花を植えて高田駅前の雁木通り周辺に設置した。
高田ロータリークラブは、城下町高田花ロードの20回目の開催に合わせて、駅前の雁木周辺を花で飾ろうと、地元の「高田駅前通り雁木の会」と「高田駅振興会」にプランター約10基を寄贈した。
きょうは、ロータリークラブのメンバーや寄贈先の団体の他、地元町内会や大町小学校の6年生も参加し、総勢80人でプランターにマリーゴールドとビオラの苗を植えた。
高田ロータリークラブの副会長、齋藤尚明さんは「緑は人の心を豊かに、なごやかにする。通勤通学、観光客などが高田駅で降りて、きれいだねと、目で楽しんで心をいやしてもらえれば」と話していた。
高田ロータリークラブは今年で創立64年。これまで景観をよくしようと、青田川沿いに紅葉、儀明川沿いにコヒガンザクラを植樹している。
花を植えたプレンターは、高田駅前のロータリー周辺の雁木に飾られ、管理されるということ。
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