2018年09月13日 14:29更新
妙高市立妙高小学校の3年生が13日、地域学習で特産のトマト農園を見学した。
妙高特産の高原トマトを栽培している大洞原地区の髙橋農園。約7,000本のトマトが栽培されている。農園を見学したのは妙高小学校の3年生23人。地域のお宝を探そうと訪ねた。
児童たちは、農園を経営する髙橋正道さんから栽培の難しさなどについて説明を受けた。今年は猛暑で水不足だったあと、雨が続くなど不安定な天候に悩まされたということ。
農園の髙橋正道さん「農家が栽培している野菜は色々な大きさや形のものがあることをわかってもらいた」と話した。
児童は「これからは、ありがたく思ってトマトを食べたい」と話した。児童は今月26日に再び農園を訪ね、トマトの収穫を体験するということ。
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