2018年08月13日 17:00更新
皆さんは見られましたか?
上越市清里区の星のふるさと館ではお盆恒例のスターフェスティバルが開かれている。いまピークを迎えているペルセウス座流星群の観望会など様々なイベントを催している。
昨年撮影 ペルセウス座流星群
星のふるさと館では13日(火)から15日(水)まで星の観望会が開かれる。時間は午後7時30分から10時頃まで。今一番の見どころはペルセウス座流星群。
ここ数日が見ごろで、月明かりの影響を受けない好条件で観察できる。条件が良ければ1時間に30個以上の流星を見ることができるという。また、西から南西にかけて金星、火星、木星、土星も観察できる。
期間中は、小学4年生から6年生を対象に、制作費1,400円で望遠鏡をつくる催しも開かれている。時間は午後4時から、事前予約で定員10人、 15日にはまだ、空きがあるという。
このほか日中は、空き缶を使った星座早見盤やキーホルダーをつくる工作教室も開かれている。きょう13日も多くの家族連れが参加していた。
スターフェスティバルは15日(水)まで清里区星のふるさと館で開かれている。
※2018年8月13日(月)ニュースLiNKで放送 初回18:30~
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