2018年05月24日 17:34更新
上越市は24日、新水族博物館「うみがたり」のオープンに向けて、マゼランペンギンを題材としたオリジナルダンスを制作することを発表した。
ダンスは、「マゼランペンギンが世界一多く住むまち」であることを広くPRし、ダンスを通じて、子どもたちの新水族館への愛着を育むねらいがある。
©KaeruchanOffice
ケロポンズ
右:増田裕子さん 通称ケロ 左:平田朋子さん 通称ポン
制作を担当するのは、親子向け音楽ユニットの「ケロポンズ」。
ケロポンズは、YouTubeに掲載している代表作「エビカニクス」が再生回数3,400万回(2018年3月時点)を突破するなど、保育園児や保護者に人気のユニット。これまでに作詞作曲を手掛けた歌や、考案した遊びは1,000を超えるという。
ダンスの完成は6月中旬頃で、オープンの時期にあわせてお披露目されることになっている。
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