2018年05月15日 18:28更新
上越市寺町の日枝神社で15日から、春の例大祭がはじまり、重さ1トンの神輿が19町内を練り歩いた。
日枝神社の春の例大祭は通称「青葉祭り」と呼ばれている。
重さ1トンの神輿が町内を練り歩くが、年々担ぎ手がいなくなり、最近は台車に載せて引っ張っていた。
そうした中、仲町3丁目では今年、近隣の会社などから助っ人30人が集まり、約20年ぶりに神輿が担がれた。
会長「頼もしいね!こんなにいると!17~18年ぶりじゃないか?」
町内の人は「久しぶりだね。やっぱ担ぐと良いね。若い人が多いね」と喜んだ。また仲町3丁目町内の石崎博己 会長は「なんとも言えないね、ありがたい」と参加者に感謝していた。
※2018年5月15日(火) ニュースLiNKで放送 初回18:30~
Copyright (C) 2016-2023 上越妙高タウン情報 All rights reserved.