2018年03月29日 16:51更新
県立高田南城高校で、担任が生徒に通知表を郵送する際、クラスの生徒1人に対し、誤って他の生徒の通知表も入れて郵送していたことが29日に判明した。
県高等学校教育課によると、27日正午頃、担任が通知表を保護者宛に郵送したところ、きょう午前9時頃、1人の生徒から「他の生徒の通知表も一緒に届いている」と担任に電話連絡があり、判明した。
校長と担任は連絡を受けたのち2人の保護者に謝罪した。県高等学校教育課では、事故防止の再発防止に向け、同校をはじめ各校へ、個人情報流出の防止策と個人情報の管理について徹底するよう指導することにしている。
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