2018年02月28日 12:25更新
妙高高原で開催されている「にいがた妙高はね馬国体」。競技3日目、最終日の28日は、クロスカントリーのリレーが行われ、女子の部で新潟県は3位だった。
新潟県女子チーム 3位でゴール
妙高高原北小の児童が応援する中、女子のリレーはスタートした。出場したのは新潟を含む16の道府県。各チームの選手は4人で、1人5㎞を走行する。
新潟県は妙高市出身の小島千香世選手(同志社大)をはじめ、北井詩織選手(十日町高)・小林萌子選手(十日町高)・児玉美希選手(日本大)が出場。
第1走 北井選手がトップで第2走 小林選手につないだ。小林選手は長野県・秋田県に抜かれるものの、第3走 小島選手は2位との差を縮める健闘を見せるが、第4走 アンカーの児玉選手も順位を上げることができず3位だった。
タイムはトップと約23秒差の57分58秒09。2015ぐんま冬国体以来3年ぶりの3位となった。女子の部の優勝は長野県だった。
一方、成年男子リレーには23都道府県が出場した。新潟は妙高市出身の恩田祐一選手などが出場し4位だった。
その他、ジャイアントスラロームに出場した上越市出身の新井高校3年、飯塚康幸選手は30位だった。
<ジャイアントスラローム少年男子>
11位 伊藤匠(関根学園)
12位 佐藤進太郎(関根学園)
30位 飯塚康幸(新井)
43位 横山海翔(関根学園)
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