2018年02月02日 15:03更新
きょう2日、上越市本新保にある高田東ゲートボールハウスの灯油タンクから、約250リットルの灯油が抜き取られていることがわかった。
市によると、2日の午前8時40分頃、高田東ゲートボールハウスの管理人が、利用者から休憩室の煖房が突然切れたとの連絡を受け、屋外に設置してある灯油タンク(容量490リットル)を確認したところ、給油口のバルブをペンチのようなものでこじ開けた跡があり、灯油タンクの灯油が空になっていたという。
1日午後4時に管理人が灯油タンク内に約半分の灯油が残っていたことを確認していることから、約250リットルの灯油が抜き取られたと推測される。
これを受けて上越市は、上越警察署に被害届を提出したということ。
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