2018年01月02日 14:31更新
年末年始を上越・妙高で過ごした人たちのUターンラッシュが始まった。
2日の午後1番に上越妙高駅を出発した、北陸新幹線・東京行「はくたか」には、自由席の乗車口に多くの人たちが列を作っていた。
上越妙高駅発「はくたか」の指定席は、2日午後からはほぼ満席の状態で、混雑はあすにかけてピークを迎えそうだ。
帰りの新幹線を待つ、埼玉県から帰省した親子は「雪だるまを大きく作れて楽しかった。スキーで1回しか転ばないで滑れた。」などと、雪国での体験を振り返っていた。
また、鹿児島県から帰省した親子は「子供が楽しみにしていた雪を見せることができてよかった。」と、話していた。
出発間際のホームでは、わが子や孫などとの別れを惜しんで手を振る人の姿も見られた。
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