2025年03月01日 04:00更新
上越市、妙高市、糸魚川市をはじめ「ここらへん」をディープに楽しむ月刊フリーペーパー「cocola(ココラ)」では、有名パティシエとコラボしたスイーツ「高田の夜桜ケーキ」を開発して、現在ウェブショップで先行販売しています。今年、第100回を迎える高田城址公園観桜会の会場でも販売される予定です。
高田の夜桜ケーキはフリーペーパーのcocolaと、神奈川県大和市と東京都町田市にある洋菓子店「MAISON GIVRÈE(メゾンジブレー)」のオーナーパティシエ 江森宏之さんとのコラボレーションで開発されました。cocolaではこれまで上越でスイーツイベントを開催しており、その時にゲストとして招き、トークショーや実演などを行ったのが江森さんでした。江森さんの奥様が上越出身ということもあり、地域に思い入れがあったことから、cocolaとアイデアを出し合いながら、高田の新しい名物作りに取り組みました。
高田夜桜ケーキは桜風味のバターケーキを、桜をイメージした淡いピンク色に色付けした砂糖でコーティング。生地に白あんを練り込むことで、しっとりとした食感と上品な甘さを実現。和のテイストが感じられるスイーツが完成しました。
パッケージも黒色の背景に桜を散りばめ、真ん中に高田城を配し、高田城址公園の夜桜をイメージしています。
高田夜桜ケーキは現在、cocolaのウェブショップで予約先行販売を行っています。特別価格として4個入りで2160円(税込)で、販売期間は7月31日(木)までです。予約注文はホームページから行ってください。この商品は3月28日(金)から始まる「第100回高田城址公園観桜会」でも販売される予定です。
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