2025年02月23日 16:54更新
みんなで作るJCVの生活情報番組「すまいるone」。上越市や妙高市の各地域におじゃまして、ふるさと愛を再発見。2月23日(日・祝)からの放送では上越市高士地区の歴史や見どころ、受け継がれている伝統芸能などを紹介します。
※番組は上越妙高タウン情報のプレミアム会員でご視聴いただけます。
番組では上越市の東部に位置し、牧区に隣接している高士地区について深堀りします。
まずはこの地域に住んで80年以上になる飯野さんに、高士地区の歴史や成り立ちについて教えてもらいました。
この地域では飛鳥時代の古墳も発見されています。現在は整備され、古墳は現存していませんが看板があります。
また、弘法大師が杖を突きたて湧出させたといれる大清水もありました。こちらは今でも水が湧いていて、農業用水として使われています。
高士地区といえば、上越市北方にある岩の原葡萄園です。
地元の偉人 川上善兵衛さんが開いた葡萄園です。
善兵衛さんがなぜ葡萄園を開いたのか、どんな思いからワインづくりを始めたのかなど、その歴史や魅力を教えてもらいました。
そのほかに、高士地区に古くから伝わる民俗芸能「八社五社」のルーツや、地域に伝わる食文化も紹介します。
詳しくは23日(日・祝)から放送のすまいるoneをご覧ください。
なお、3月2日(日)から放送予定の「行ってみよう!保倉区編」では、地域の拠点となる公民館で活動する地域の団体や、地元の人に愛される飲食店のおすすめメニューなどを紹介します。
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