2025年01月20日 10:56更新
陸上自衛隊高田駐屯地の自衛隊員が、同僚に暴行を加えてけがをさせたとして20日(月)に懲戒処分を受けました。
処分を受けたのは第2普通科連隊1等陸曹51歳の隊員です。高田駐屯地によりますと、この隊員は去年3月2日(土)駐屯地内で後輩隊員の胸ぐらをつかんで突き上げるなど暴行を加え、全治10日をようする傷害を負わせたということです。被害を受けた隊員が上司に報告して発覚しました。
この隊員は「間違いありませんと」と暴行したことを認め、2人は和解しているということです。
この隊員は20日(月)に停職3か月の懲戒処分となっています。
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