2025年01月11日 06:00更新
県内の市町村が地元の魅力を発信する映像コンテスト「新潟ふるさとCM大賞」で妙高市の作品が部門賞の演技賞に選ばれました。この作品はUX新潟テレビ21のテレビCMとして今年8月まで放送されることになっています。
このコンテストはテレビやインターネットで新潟の魅力を発信しようと新潟県やUX新潟テレビ21などが開いています。5回目となる今年度は県内の28の市町村がエントリーし、9作品が受賞しました。作品はすべて30秒CMです。このうち妙高市は地元産のお米をPRする作品を制作し、部門賞の演技賞に選ばれました。
画像提供:新潟ふるさとCM大賞実行委員会・妙高市
ストーリーはおなかを空かせた女の子がスマートフォンで見た動画をきっかけに炊き立てのご飯を探し求めるというものです。出演しているのは妙高市の小学2年生服部夏朋さんです。
撮影の様子 画像提供:UX新潟テレビ21
妙高市総務課では「服部さんの演技がほっこりしたと評価をいただいた。全国の人に見てもらい妙高市のコメがおいしいことを知ってほしい」と話しています。この作品は、今年8月までUX新潟テレビ21のテレビCMとして放送される予定です。また、妙高市のホームページでも見ることができます。
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